2006年05月04日

◆泣いている理由はソコじゃないっ！


本日は高校の頃の思い出話です。



夜の10時頃だったかな～？
友達と道路沿いの公園でおしゃべりしていると目の前に車が止まり
中に乗っていた にぃーにぃー達(５・６人ぐらい)が話し掛けてきた。


私達も余り邪険にするのも悪いと思い
テキトーに相手して切り上げようと思ったが
こちらの予想に反して相手はちょっとしつこかったガ－ン



私達も段々相手にしているのが難儀になってきた時



キー！車ぶーん

と突然２台の車が止まり、中からおじさん達が凄い形相で出てきた。






　

姉さん！　大変です！！　　







おじさん達は覆面パトカーの警官でした。






未成年の私達は保護という事で、ドナドナの子牛のように那覇署に連れて行かれました。



覆面パトの中で私と親友は『絶対！親に殺される！』

と思い恐怖におののき、泣いてました。



泣いている私達を見て落ち着かせようと思ったのか(？)警察官が

「怖かったでしょ。保護したからもう大丈夫だからね。」



それを聞いた私と親友は心の中で

『警察に保護されたから泣いてるんじゃっ！』

と突っ込んでました。


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Posted by ◆ミネ５８◆ at 02:11│Comments(6) │思い出話
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この記事へのコメント
う〜う〜解りまする。o(^-^)oホントですよね。警察に保護されたこと、事態が大変なショックなのにぃ〜解ってよぉ〜って感じですよね。(^_^;)
Posted by ＳＵＺＵＲＡＮ at 2006年05月04日 15:21
ドナドナ～ド～ナ～ド～ナー♪
「モォ～反省」かな。
子牛は、つないどく訳にもいかないしね。最近は娘が大きくなって飼い主の側の気分。無事でなにより。
Posted by へのうし at 2006年05月04日 18:36
“にぃ～にぃ～”も怖いけど、警察に保護される方が もっと怖い・・・ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…
Posted by おうじ at 2006年05月04日 22:09
ありゃ～！警察に補導・・・。違った！保護ね、保護！
イグ母は・・・にぃにぃに声かけられるのは、大抵「お姉ちゃ～ん、ウチで働かない？」・・・だった。一時期はフィリピン辺りの人によく間違えられ・・・フィリピンバーへのお誘いもありました・・・沖縄に来てからも一回、「お姉さん、どこからね～？」「広島です」「まさかや～！アンタの顔はマレーシアの辺の顔さ～」ほっとけ！
警察にもよく声かけられてたな・・・何人と思ってたのかな・・・
Posted by イグアナの母 at 2006年05月04日 22:48
ヤバイ！しにウケルｗｗ
Posted by MIYA at 2006年05月04日 23:35
★suzuranさん
そうなんですよ！
ただ、おしゃべりしていたのに（ま、時間は確かに遅かったですが）
警察署に行くハメになって、家に帰るのが怖かったです。^^;


★へのうしさん
確かに親の立場としては、女の子は事件に巻き込まれないか心配ですよね。
特に最近は昔と比べて物騒ですからね～。


★おうじさん
よく考えたらそうなんですよね！
あの“にぃ～にぃ～達”が危ない人達だった可能性もありますからね。


★イグアナの母さん
でも、うちの親にしたら「補導」も「保護」も警察のお世話になった時点で一緒なんですよ。
イグ母さんも結構外国人に間違われたんですね。
私も若い頃はフィリッピンに間違われましたが、年取ってからは言われなくなりました。^^


★MIYAさん
楽しんで頂けたようでなによりです♪
Posted by ミネ５８ at 2006年05月05日 12:04
 
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